【悲報】欅坂46守屋茜さん、乗るべき電車を間違えた結果・・・

     

本日の注目ニュース

「ほら、急いで、遅い!」
茜ちゃんは僕に鋭い眼差しを呉れる。
僕はリュックを背負い直すと茜ちゃんの元へ走っていった。
「なんであんたはあんな足が遅いの。」
各駅停車の千葉行き八両編成。人は疎らでエアコンが虚しく唸るなかを茜ちゃんの声が響く。
僕は人差し指を唇の前に置く。
茜ちゃんは途端に小声で「ごめん。」と呟いた。
「あそこ座ろ。」
茜ちゃんは沈黙した後に、斜向かいにある2人がけのシートを指さした。
2人でそのシートに座り、それぞれでスマホを弄ったりしていた。

どれくらい経っただろう?不意に右肩が重くなった。
右肩には寝息を立てて、
眠る茜ちゃんの茶色い頭があった。
僕はそれをみて胸騒ぎがしてきた。
右肩には柑橘系の香水と日焼け止めが混ざったいつもの茜ちゃんの香りがする。
今日はそれがいつもより濃く香る。
身動きが取れなくなった僕はポケットに突っ込んでおいた文庫本を取り出して読む事にした。

次のページへ続きます・・・




コメントを残す